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サマーセミナー「市民健康講座」(since 1997)
<主催:大津医学生会・同OB会、後援:大津市・大津市医師会>

1.患者・家族・医療スタッフのチーム

一つ目は、「患者・家族・医療スタッフのチーム」に関してです。がん(悪性新生物)は医療スタッフによる治療によってのみ治るものではなく、さらに患者様やそのご家族も加わり一つのチームとなり、連携し合うことで克服できるものです。したがって、この連携のうちのどれが欠けてしまってもいけません。

2.生老病死

二つ目は「生老病死」についてです。人は赤ん坊として、生を授かると、成長し、大人になり、それぞれの人生を歩んでいきます。これが「生」に当たります。しかし、いつまでも成長し続けることはなく、ある時をピークに「老」いていきます。そして、身体になにかしらの故障がでてきて、それが「病」になってしまいます。これを治すことができる場合もあれば、これがきっかけで「死」を迎える場合も少なくはないでしょう。こういった「生老病死」の流れは、昔から、どこの国においても共通だったはずです。この真実を受け入れるということが、がんと向き合うということにつながります。

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