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「大津医学生会」会則
会 則
- 趣 旨
- 大津医学生会は、大津市・滋賀県に繋がる医学生・医師および趣旨に賛同する人々が、大学や世代を超えて地域に集い、市民・専門家・行政関係者らとともに、健やかで生きがいのある未来を目指し、大津や滋賀の保健・医療・介護・福祉・食・環境などを考え、あるいは実践し、日本の、さらには世界の健康と福祉に貢献していこうというものである。
- 会 員
- 大津医学生会(Otsu Medical Students Association:OMSA)は、学生会員、OB会員(OB・OG会員)、特別会員、協力会員、および准会員によって構成される。
- 学生会員は、大津・滋賀を基盤とする医学生、およびOMSAの趣旨に賛同する医学生である。
- OB会員は、学生会員からの医学部卒業生、およびOMSAの趣旨に賛同する医師である。学生会員の指導・協力・支援に当たる。OB会(OB・OG会:OMSAメディカル・ネット)を構成する。「OB会」の代表以下の役員は、別途定める。
- 「OB会」の役員は任期を2年とし、再選は妨げない。OMSA運営委員会の委員を兼ねる。また、OMSAメディカル・スクールのファカルティ(教授陣)もしくはチューター(講師)を兼ねるものとする。OMSAメディカル・スクールの代表他の役員は、別途定める。
- 特別会員は、OMSAの趣旨に賛同し、指導と支援を賜る方々である。
- 協力会員は、OMSAの趣旨に賛同し、支援と協力を賜る方々(他学部学生を含む)である。
- 准会員は医学部を志望する高校生である。医学部合格を機に学生会員になることができる。
- 入会者、退会者については、事後報告を含めOMSA会長、OB会代表等に報告する。
- OMSAおよびOB会への関心がなくなったとみなされる者、また、OMSA会員の名誉を損なう、あるいは会の秩序を損なう行為のあった場合は、退会していただくことがある。
- 運 営
- OMSAの運営は、学生会員とOB会員とが共同で担い、特別・協力会員の指導・支援・協力を得るものとする。
- OMSAに総会、運営委員会、および細則で定める委員会をおく。原則として総会は年1回、運営委員会は適宜開催する。
- 運営委員会はOMSA会長、OB会代表、OMSAメディカル・スクール代表、その他の役員によって構成される。会計(予算・決算)、事業(計画・報告)、役員人事などを起案し、総会に諮る。
- 運営委員会、総会は原則として話し合いで決定する。
- 役 員
- OMSAの役員として、会長、副会長、会計、監事、会誌編集長、その他の委員長などを置く。
- OMSA役員の任期は1年とする。再選は妨げない。
- 会計はなるべく複数で担当し、監事の監査を受ける。会誌で報告を行う。
- OMSA会長にはやる気と責任感のある学生会員を充てる。OB会代表とOMSAメディカル・スクール代表が補佐する。
- OMSA会長に事故あるときは、副会長が代行する。また、学生会員の中から会長を選出できない場合は、OB会員(OB会)から会長代行を選出し、会長の任務を代行させることができる。
- 永年継続的にOMSAの運営を担ってきた会員を名誉会長として依嘱する場合がある。
- 年会費等
- 学生会員は、年間の会費を2,000円とする。
- OB会員は、会費10,000円(1口5,000円)とする。ただし、研修医・レジデントは、3,000円とする。
- 特別会員は、寄付10,000円(1口5,000円)とする。
- 協力会員は、寄付10,000円(1口5,000円)とする。ただし、他学部学生は、2,000円とする。
- 准会員は、会費無料とする。
- 会 誌
- 毎年1回、大津医学生会誌(以下、「会誌」)を発行する。会員には無料で提供する。
- 付 則
- OMSAの会員が地域・国・海外に及ぶことから、緊急を要する重要事項については、会員の意向を勘案しながら、OMSA会長、「OB会」代表、OMSAメディカル・スクール代表が協議し決定することができるものとする。
- 本会則は、状況に応じて適宜見直しを図るものとする。
(改正:平成24年4月1日、平成25年1月3日)
運営細則
- 委員会
- 企画・実行委員会
新年会・総会、新入生歓迎会、サマーセミナー、医学生夏季保健所研修、同ホスピス研修などを企画・実行する。なお、活動の概要は、会誌上で報告する。名簿およびホームページの管理も行う。
- 会誌編集部
「大津医学生会誌」を編集する。会員名簿を改編し、会務報告、会計報告を行う。「ひろば」などに会員の声を掲載する。適宜、編集会議を開き、査読済みの原稿を、6月末を目途に入稿する。
- 健康・福祉・環境研究会
これまでの実績をふまえながら、可能な範囲で、OB会、医師会、市、県、保健所、大学、他学部の学生などと共同して、調査研究、見学・取材、ボランティアなどの活動を行い、将来の保健・医療・福祉などのあり方を学ぶ。食・環境・文化・豊かな地域づくりなどについても考察する。
- 国際交流委員会
医学生の視野を広げるため、ミシガン州(米国)、インターラーケン(スイス)、ビュルツブルク(ドイツ)などとの大津市・滋賀県の国際親善に協力する。学生会員の海外研修を実施する。
- 会費等の納入
年会費等(会則参照)
- 学生会員:年間の会費2,000円
- OB会員:会費10,000円(1口 5,000円)。
ただし、研修医・レジデント:3,000円
- 特別会員:ご寄付10,000円(1口 5,000円)
- 協力会員:ご寄付10,000円(1口 5,000円)。
ただし、他学部学生:2,000円
- 准会員(医学部を志望する高校生): 会費無料
振込方法(口座記号番号が新しくなりました)
- ゆうちょ銀行・振替口座
(名称:大津医学生会/記号番号:00150-6-608292)
- 同上口座に、他銀行等から振り込まれる場合:
店番019 当座 0608292
- 大津医学生会事務局
本会への事務連絡、イベントへの参加、入会の申し込み等は、お問合せフォームをご利用いただき、会長以下の役員、その他の会員宛にご連絡ください。
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